内容説明
特許法、実用新案法、意匠法及び商標法の四法において特に重要なテーマを４１に絞り込み、条文の理解の仕方の習得を主眼にして構成。条文の構成を正しく理解できるよう工夫をこらした。
目次
１章 特許法（期間；総則手続 ほか）
２章 実用新案法（実用新案技術評価；訂正）
３章 意匠法（保護対象；一意匠一出願 ほか）
４章 商標法（商標と使用；団体商標 ほか）
著者等紹介
西出眞吾［ニシデシンゴ］
１９５８年生まれ。１９８１年東京工業大学工学部有機材料工学科卒業。１９８１～１９８７年株式会社豊田自動織機にエンジニアとして勤務。１９９０年弁理士試験合格、弁理士登録。１９９６年前田・西出国際特許事務所開設。２００１年日本弁理士会特別表彰
杉本俊一郎［スギモトシュンイチロウ］
１９７１年生まれ。１９９５年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。１９９７年早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻経営システム工学分野修了。１９９７～２００１年トステム株式会社にエンジニアとして勤務。２００１年より前田・西出国際特許事務所勤務。２００４年弁理士試験合格弁理士登録（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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