水素は石油に代われるか

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274200748
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3050

目次

第1章 なぜ今、水素が求められるのか?
第2章 燃料電池の基礎
第3章 燃料電池の商品化に至る道
第4章 水素の製造
第5章 水素をベースとした交通システムの重要な要素
第6章 燃料電池車の実用化までの長い道程
第7章 地球温暖化と水素経済社会への移行シナリオ
第8章 地球温暖化の世紀への取組み
第9章 水素パートナーシップとパイロット計画
結論:未来についての選択

著者等紹介

本間琢也[ホンマタクヤ]
工学博士(京都大学)。1957年京都大学大学院工学研究科(応用物理学)修士課程修了。1958年工業技術院電気試験所(現:産業技術総合研究所)入所。1979年筑波大学教授(構造工学系)。1987年同理工学研究科長。1993年新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事、筑波大学名誉教授。1995年燃料電池開発情報センター(FCDIC)顧問。1997年同上常任理事。現在、同上顧問、株式会社オーム社企画顧問(併)、エネルギー変換懇話会会長、携帯機器用超小型燃料電池標準化委員会委員長(日本電機工業会)、電気学会・新エネルギー・環境技術委員会委員、日本エネルギー学会・評議員、燃料電池実用化戦略研究会委員(資源エネルギー庁)

西村晃尚[ニシムラアキヒサ]
1986年東京工業大学大学院総合理工学研究科(材料科学)修士課程修了。トヨタ自動車株式会社入社。第2生技部、生技開発部、Toyota Motor Manufacturing North America,Inc.を経て、現在、FC開発本部FC生技部主担当員(FC技術部兼務)、燃料電池実用化推進協議会要素技術SWG委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさくら

1
大学のレポート課題のために借りた本。将来の水素社会の実現に向けてすごく現実的な、悪く言えば夢もキボーもない話を繰り広げている。ただこの分野は日進月歩でアメリカを中心に書かれてるから現在とずれてる部分がちらほら出たのが気になった。2012/02/02

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