出版社内容情報
【セールスポイント】
大学土木の新しい標準教科書
【発刊の目的と内容】
大学工学部土木工学系学科の標準的なテキストとして企画した。全国の大学土木系学科の授業時間に合わせて、学習量に見合った頁分量を想定し、”章のはじめに”その章で扱う内容・学ぶ要点を数行程度にまとめ、他の章との関係や、実務との関連をまとめている。
また、各章末にはその章での基本事項についての「演習問題」をまとめ、巻末にヒント・略解をまとめた。
【購読対象者】
大学生,専門学校生
内容説明
目的にかなう構造物を設計する場合に第一になすべきことは、適切な材料を選択することであり、このためには主要材料の特性について十分に理解していなければならないが、「土木材料学」は、具体的なイメージを描き難いものに対して、「事実」のみを広い範囲にわたって記憶しなければならないかのように思われがちである。本書では、図表を多く取り入れつつ紙数を減らし、簡潔な記述を心がけて、材料の特質の理解を容易とした。
目次
第1章 総論
第2章 金属材料
第3章 セメント・コンクリート
第4章 アスファルト材料
第5章 高分子材料
第6章 木材
-
- 電子書籍
- あげまん大開運



