出版社内容情報
【セールスポイント】
土木をはじめて学ぶひとのために
【発刊の目的と内容】
土木工学を初めて学ぶ方でも概要が体系的に理解できるように、基礎知識から最新技術の動向までを絵ときでわかりやすく解説している。土木工学のさまざまな分野の重要ポイントを一冊の入門書としてコンパクトにまとめている。さらに、就職や進学のためにも活用できるように、各種教育機関や団体、資格試験の概要なども掲載している。
【購読対象者】
工業高校土木科、農業高校農業土木科などの在校生から土木系の専門学校生までを主対象にします。
内容説明
本書は土木工学を初めて学ぶ人や、この分野を学んだことはないが土木に関連する業務に従事することになったため、その内容を少し知っておきたいような人々を対象にして編集。さしあたってはこの1冊で土木工学全体のおおよその内容がわかり、さらには土木工学の教育機関や大学進学の方法、資格取得などについてもわかるようにしてある。
目次
第1章 土木計画
第2章 土木施工
第3章 測量
第4章 土木設計
第5章 土の水の世界
第6章 最先端の土木技術の動向
第7章 環境に関する問題
第8章 土木を学んだ人達の職場と進路
第9章 採用試験と仕事の主な内容
第10章 資格と仕事の関係
第11章 土木工学を学ぶ教育機関