日経ヘルスケア<br> 医師の働き方改革大全―現場と経営の変革に効く「完全マニュアル」

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医師の働き方改革大全―現場と経営の変革に効く「完全マニュアル」

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  • サイズ A4判/ページ数 480p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784296102839
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3047

出版社内容情報

罰則付きの時間外労働上限規制に先手を打つ!
労働関連法規から補助金の活用法まで網羅した解説書の決定版!

医療機関にとって避けては通れない医師の働き方改革について、改革が求められる社会的背景から労働関連法規、院内での取り組みのポイント、実際の取り組み例、助成金・補助金の活用法まで幅広く解説した大全書です。これ一冊で医療機関の働き方改革をカバー。資料編として、働き方改革関連法や厚生労働省検討会の資料も収録し、国における改革議論の経緯なども確認できるようにしました。
2018年6月の働き方改革関連法成立に伴い、2024年4月から医師に対しても罰則付きの時間外労働上限規制が適用されます。その規制のあり方を検討してきた厚労省「医師の働き方改革に関する検討会」が2019年3月末に報告書を取りまとめたのを受け、医師の働き方改革に関するあらゆる関連事項を網羅していち早く刊行します。同検討会の構成員である裴英洙氏が監修を務め、病院経営者や弁護士、社会保険労務士、人材コンサルタントなどの総勢18人の専門家が執筆を担当、専門的な見地から解説を加えました。医師の働き方改革を中心にまとめてありますが、看護職員などの他職種の働き方改革にも活用できます。

■ポイント
・国の議論の中身から背景にある医療界の課題、労働関連法規、取り組みのポイントまでを完全解説
・病院経営者や産業医、弁護士、社労士、コンサルタントなど多数の専門家が執筆を担当

■主な内容
第1章 なぜ働き方改革が必要なのか?
 医師の働き方改革が必要な理由/国・行政の働き方改革の取り組み/一般企業における働き方改革 など

第2章 働き方改革に関する制度、厚労省検討会での議論
 厚労省の様々な検討会や懇談会/医師の働き方改革に関する検討会/医師の時間外労働規制 など

第3章 働き方改革を理解するための基礎知識
 医療の継続性/医師不足・偏在/地域医療構想/医師需給問題/医師地域枠/救急医療の仕組み など

第4章 働き方改革の労働関連法規
 労働関連法規の基本事項/労務担当者が知るべき働き方改革関連法/36協定/雇用に関する法的書類 など

第5章 医療機関の取り組みのポイント
 医療機関における労務/院内制度の整備/院内における労働安全衛生 など

第6章 医療機関の働き方改革の実際
 先行事例に見る医師の働き方改革/先行事例にみる医療・介護従事者の働き方改革 など

第7章 医療機関が活用できる助成金・補助金
 助成金や補助金の基礎知識/助成金・補助金の一覧 など

第8章 資料編
 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(働き方改革関連法)/医師の働き方改革に関する検討会

内容説明

2019年3月の厚生労働省「医師の働き方改革検討会」報告書に準拠。これ一冊で医療機関の働き方改革をカバー!国の議論の中身から医療界の課題、関連法規、対処法まで完全解説。病院経営者や産業医、弁護士、社労士、コンサルタントら18人が執筆。組織や業務の院内改革を進めるためのコツや実践のヒントが満載。「医師の働き方改革に関する検討会」の構成員の裴英洙氏が監修。医師のほか、他の医療従事者や介護職員の働き方改革にも対応。

目次

第1章 なぜ働き方改革が必要なのか?
第2章 働き方改革に関する制度、厚労省検討会での議論
第3章 働き方改革を理解するための基礎知識
第4章 働き方改革の労働関連法規
第5章 医療機関の取り組みのポイント
第6章 働き方改革の実際
第7章 医療機関が活用できる助成金・補助金
第8章 資料編

著者等紹介

裴英洙[ハイエイシュ]
医師、医学博士、MBA。ハイズ株式会社代表取締役社長。1972年奈良県生まれ。金沢大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科で博士課程修了。外科医、病理専門医として病院で勤務した後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール)で田中滋氏に師事し、医療経営や医療政策を学ぶ。現在は、病院経営やヘルスケアビジネスに特化した経営コンサルティング会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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