出版社内容情報
【セールスポイント】
コンピュータアートの基本を学ぶ
【発刊の目的と内容】
創作ツールとしてのコンピュータで、アートの世界をデザインするための基本的な考え方と、その応用についてまとめたものである。芸術と技術の融合と分離を軸に、アートとコンピュータの関係を考え、そのあるべき姿と数学的な基礎について解説するとともに、それを実現するための基本的な知識をやさしくまとめている。
【購読対象者】
専門学校･短大･大学の学生の方々をはじめ、画像処理やＣＧ関連の技術者の方々
【詳細目次】
第Ⅰ部 芸術･形･技術
1章 造形芸術の視点から
2章 テクノロジーの視点から
3章 形態学の視点から
4章 数理的思考の視点から
第Ⅱ部 かたちと数理
5章 螺旋形態
6章 対称形態
7章 分岐形態･他
8章 かたちと数学
9章 かたちの知覚
参考文献
索引
内容説明
造形芸術をコンピュータ技術に結びつけ、基本的概念から具体化のための知識を平易に解説。
目次
第１部 芸術・形・技術（造形芸術の視点から；テクノロジーの視点から；形態学の視点から；数理的思考の視点から）
第２部 かたちと数理（螺旋形態；対称形態；分岐形態・他；かたちと数学；かたちの知覚）
