出版社内容情報
【セールスポイント】
ソフトウェア開発に必須のUMLをわかりやすく解説
【発刊の目的と内容】
本書は、ご好評をいただいた「わかりやすいUML入門」を、UML Ver1.4の制定に伴って全面的に見直しをした最新のUMLの実務入門書。
オブジェクト指向開発プロジェクトに関わるソフトウェアエンジニアの方々にとって必携の書。
内容説明
本書では、オブジェクト指向を始めたばかりの初級者を対象に書かれている。オブジェクト指向の考え方や基礎を学んだ後、実用に入るための入門書という位置付けである。このような知識を前提にUMLの解説を行いながら、オブジェクト指向開発の入門を解説している。オブジェクト指向の開発プロセスで重要となるオブジェクト指向分析の方法について参考になるように構成している。
目次
1 オブジェクト指向開発の概要
2 概念モデルの作成
3 ユースケースの記述
4 分析モデルの作成
5 設計モデルの作成
6 生産管理システムのオブジェクト指向開発
7 UMLの今後の発展
著者等紹介
樫山友一[カシヤマユウイチ]
1989年電気通信大学大学院電気通信学研究科機械工学専攻修了。同年、横河電機株式会社入社。現在、イーズ・コミュニケーションズ株式会社取締役CTO
日野泰臣[ヒノヤスタカ]
1992年愛媛大学大学院理学研究科物理学専攻修了。現在、横河電機株式会社R&D ITプロジェクトセンター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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