出版社内容情報
本書は光とレーザーについて図面を多用しながらていねいに解説。重要な部分は端折ることなく、一定程度は数式を使いながら説明する。
内容説明
光とレーザーについて図面を多用しながらていねいに解説。重要な部分は端折ることなく、一定程度は数式を使いながら、説明します。光とレーザーをキーワードにし、光の不思議・面白い現象を光の性質・本質から謎解きし、光やレーザーの応用技術も解説します。
目次
第１章 光って何だろう？（春はあけぼの；光は粒（光子）か？（幾何光学） ほか）
第２章 こんなに光は使われている（カメラレンズの進化；信号にも使われるＬＥＤ ほか）
第３章 レーザーって何？（レーザーって何だろう？；レーザー光の特徴 ほか）
第４章 レーザーはこんなところに使われている（進化する光ディスク；きれいで静かなレーザープリンタ ほか）
著者等紹介
陳軍［チングン］
１９８９年３月北海道大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士課程修了。東京工芸大学工学部教授
山本将史［ヤマモトマサフミ］
１９８４年３月北海道大学大学院工学研究科応用物理学専攻修了。現在、有限会社ヤーバ代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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satochan
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図がわかりやすい。光っておもしろいと思えた。光とは、光がどうやって生まれるのか、余分なエネルギー、光の作り方、カメラのレンズの仕組み、画質、LED、プラズマ、液晶、太陽光。レーザーの種類、レーザーの仕組み、コヒーレント光、CD、DVD、MD、レーザープリンタ、バーコードリーダー、光ファイバ。レーザーLaser=Light amplification by stimulated emission of radiation干渉性がよくかつ強力な光を放出する装置。他の本を読んだ後もう一度読んだらもっと頭に入る。2014/08/13
