マスタリングTCP/IP 入門編 (第2版)

マスタリングTCP/IP 入門編 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 294p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274062575
  • NDC分類 547.2
  • Cコード C3000

内容説明

本書はTCP/IPを知るための入門書です。TCP/IPというものの位置付け、発展した過程、基礎技術、TCP/IPを利用した通信サービスなどを、必要な知識に絞って解説をしました。また、基本的な技術に焦点をあてて説明を行っています。

目次

第1章 ネットワーク基礎知識
第2章 TCP/IP基礎知識
第3章 データリンク
第4章 IPプロトコル
第5章 TCPとUDP
第6章 ルーティングプロトコル(経路制御プロトコル)
第7章 アプリケーションプロトコル
第8章 物理層、伝送媒体と公衆通信サービス

出版社内容情報

【セールスポイント】
大好評のマスタリングシリーズを大幅新訂。TCP/IP解説書の決定版!

【発刊の目的と内容】
最も有名なプロトコルで、インターネット接続のための標準ともいえるTCP/IP。
分かりやすい解説によってTCP/IPを学ぶことで、インターネットについての理解が深まります。大好評の『マスタリングTCP/IP 入門編』を大幅に新訂いたしました。

【購読対象者】
TCP/IPを初めて学ぶ方
TCP/IPの利用者
インターネットに利用されるプロトコルについて知りたい方

【詳細目次】
第1章 ネットワーク基礎知識
 1.1 コンピュータネットワーク登場の背景
  1.1.1 コンピュータの普及と多様化
  1.1.2 スタンドアロンからネットワーク利用へ
 1.2 コンピュータの発展の5つの段階
  1.2.1 バッチ処理(Batch Processing)
  1.2.2 タイムシェアリングシステム(TSS)
  1.2.3 コンピュータ間通信
  1.2.4 コンピュータネットワークの登場
  1.2.5 インターネット、イントラネットの時代へ
 1.3 プロトコルとは
  1.3.1 プロトコルがいっぱい!
  1.3.2 プロトコルを会話で考えると
  1.3.3 コンピュータでのプロトコル
 1.4 プロトコルの標準化活動
  1.4.1 コンピュータ通信の登場から標準化へ
  1.4.2 標準化
 1.5 ネットワークアーキテクチャとOSI参照モデル
  1.5.1 モデムでのデータ転送
  1.5.2 パケット交換とプロトコルの複雑化
  1.5.3 プロトコルの階層化
  1.5.4 会話で階層化を考えると
  1.5.5 OSI参照モデル詳細
  1.5.6 OSI参照モデルの各層の役割
 1.6 OSI参照モデルによる通信処理の例
  1.6.1 7階層の通信
  1.6.2 セッション層以上での処理
  1.6.3 トランスポート層以下での処理
 1.7 ネットワークの構成要素
  1.7.1 通信媒体とデータリンク
  1.7.2 ネットワークインタフェース
  1.7.3 リピーター
  1.7.4 ブリッジ
  1.7.5 ルーター
  1.7.6 ゲートウェイ

第2章 TCP/IP基礎知識
 2.1 TCP/IP登場の背景とその歴史
  2.1.1 軍事技術の応用から...
  2.1.2 ARPANETの誕生
  2.1.3 TCP/IPの誕生
  2.1.4 UNIXの普及とインターネットの拡大
  2.1.5 商用インターネットサービスの開始
 2.2 TCP/IPという語は何を指す?
 2.3 TCP/IPの標準化
  2.3.1 TCP/IP標準化の精神
  2.3.2 TCP/IPの仕様書RFC
  2.3.3 TCP/IPプロトコルの標準化の流れ
  2.3.4 RFCの入手法
 2.4 インターネットの基礎知識
  2.4.1 インターネットとは
  2.4.2 インターネットとTCP/IPの関係
  2.4.3 インターネットの構造
  2.4.4 地域ネットとISP
 2.5 TCP/IPプロトコル階層モデル
  2.5.1 TCPとOSI参照モデル
  2.5.2 ネットワークインターフェース層
  2.5.3 インターネット層
  2.5.4 トランスポート層
  2.5.5 アプリケーション層
 2.6 階層モデルとTCP/IPによる通信
  2.6.1 パケットヘッダ
 2.7 TCP/IP階層モデルでの通信例
  2.7.1 送信処理
  2.7.2 受け取ったホストでの処理

第3章 データリンク
 3.1 データリンクとは
  3.1.1 MACアドレス
  3.1.2 コネクション型とコネクションレス型
  3.1.3 媒体共有型のネットワーク
  3.1.4 媒体非共有型のネットワーク
  3.1.5 データ転送方式
 3.2 データリンクにはいろいろな種類がある
  3.2.1 イーサネット(Ethernet)
  3.2.2 FDDI (Fiber Distributed Data Interface)
  3.2.3 ATM (Asynchronous Transfer Mode)
  3.2.4 Token Ring
  3.2.5 100VG-AnyLAN
  3.2.6 Fiber Channel 
  3.2.7 HIPPI 
  3.2.8 IEEE 1394 
 3.3 イーサネット(Ethernet) 
  3.3.1 イーサネットにはいろいろな種類がある 
  3.3.2 イーサネットはCSMA/CD方式 
  3.3.3 イーサネットのフレームフォーマット 
 3.4 FDDI(Fiber Distributed Data Interface)  92
  3.4.1 FDDIの特徴 
  3.4.2 FDDIのフレームフォーマット 
 3.5 ATM(Asynchronous Transfer M5de) 
  3.5.1 同期多重と非同期多重 
  3.5.2 ATMの特徴 
  3.5.3 IP over ATM 
 3.6 PPP (Point-to-Point Protocol) 
  3.6.1 ダイアルアップ接続とPPP 
  3.6.2 PPPのフレームフォーマット
 3.7 データリンクの技術
  3.7.1 イーサネットスイッチ
  3.7.2 ループを検出するための技術
  3.7.3 バーチャルLAN

第4章 IPプロトコル
 4.1 IPはインターネット層のプロトコル
  4.1.1 IPはOSI参照モデルの第3層に相当
  4.1.2 ネットワーク層とデータリンク層の関係
 4.2 IPの基礎知識
  4.2.1 IPアドレス
  4.2.2 経路制御(ルーティング)
  4.2.3 データリンクの抽象化
  4.2.4 IPはコネクションレス型
 4.3 IPアドレスの基礎知識
  4.3.1 IPアドレスとは
  4.3.2 IPアドレスはネットワーク部とホスト部から構成される
  4.3.3 IPアドレスのクラス
  4.3.4 ブロードキャストアドレス
  4.3.5 サブネットマスク
  4.3.6 特別なIPアドレス
  4.3.7 IPアドレスはだれが決める?
 4.4 IPヘッダ
 4.5 経路制御の基礎知識
  4.5.1 IPアドレスと経路制御
  4.5.2 経路制御表の集約
 4.6 IPの分割化と再構築
  4.6.1 データリンクによってMTUは違う
  4.6.2 IPデータグラムの分割処理と再構築処理
  4.6.3 経路MTU探索(Path MTU Discovery)
  4.6.4 NAT (Network Address Translator)
  4.6.5 IPv6 (IP Version 6)
 4.7 ARP (Address Resolution Protocol)
  4.7.1 ARPでMACアドレスを知る
  4.7.2 ARPの仕組み
  4.7.3 IPアドレスとMACアドレスは2つとも必要?
 4.8 RARP (Reverse Address Resolution Protocol)
 4.9 代理ARP (Proxy ARP)
 4.10 ICMP(Internet Control Message Protocol)
  4.10.1 IPを少し賢くするICMP
  4.10.2 主なICMPメッセージ
  4.10.3 その他のICMPメッセージ
 4.11 DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
  4.11.1 プラグ&プレイを可能にするDHCP
  4.11.2 DHCPの仕組み
 4.12 IPマルチキャスト
  4.12.1 同時送信で効率アップ
  4.12.2 IPマルチキャストとIGMP
 4.13 IPv6のヘッダフォーマット

第5章 TCPとUDP
 5.1 トランスポート層の役割
 5.2 TCPとUDPの概要
  5.2.1 2つのトランスポートプロトコル
  5.2.2 TCPとUDPの使い分け
 5.3 ポート番号
  5.3.1 ポートによるアプリケーションの識別
  5.3.2 IPアドレスとポート番号とプロトコル番号による通信の識別
  5.3.3 ポート番号の決め方
  5.3.4 ポート番号とプロトコル
 5.4 UDP (User Datagram Protocol)
  5.4.1 UDPはIPにポート番号がついただけ?
  5.4.2 UDPの目的と特徴
 5.5 TCP (Transmission Control Protocol)
  5.5.1 TCPの目的と特徴
  5.5.2 シーケンス番号と確認応答で信頼性を提供
  5.5.3 コネクション管理
  5.5.4 TCPはセグメント単位でデータを送信
  5.5.5 ウィンドウ制御で速度向上
  5.5.6 ウィンドウ制御と再送制御
  5.5.7 フロー制御(流量制御)
  5.5.8 ふくそう制御(ネットワークの混雑解消)
  5.5.9 ネットワークの利用効率を高める仕組み
  5.5.10 TCPを利用するアプリケーション
 5.6 UDPヘッダフォーマット
 5.7 TCPヘッダフォーマット

第6章 ルーティングプロトコル(経路制御プロトコル)
 6.1 経路制御(ルーティング)とは
  6.1.1 IPアドレスと経路制御
  6.1.2 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
 6.2 経路を制御する範囲
  6.2.1 インターネットにはさまざまな組織が接続されている
  6.2.2 自律システムとルーティングプロトコル
  6.2.3 EGPとIGP
 6.3 経路制御アルゴリズム
  6.3.1 距離ベクトル
  6.3.2 リンク状態
 6.4 主な経路制御プロトコルの概要
 6.5 RIP (Routing Information Protocol)
  6.5.1 経路表をブロードキャストする
  6.5.2 距離ベクトルにより経路を決定
  6.5.3 RIPの注意点
  6.5.4 RIP2
 6.6 OSPF (Open Shortest Path First)
  6.6.1 OSPFはリンク状態型の経路制御プロトコル
  6.6.2 OSPFの基礎知識
  6.6.3 OSPFの動作の概要
  6.6.4 階層化されたエリアに分けてきめ細かく管理
 6.7 BGP(Boarder Gateway Protocol)
  6.7.1 BGPとAS番号
  6.7.2 BGPは経路ベクトル

第7章 アプリケーションプロトコル
 7.1 TCP/IPのアプリケーションプロトコル
 7.2 クライアント-サーバモデル
 7.3 DNS (Domain Name System)
  7.3.1 IPアドレスを覚えるのは面倒
  7.3.2 DNSの登場
  7.3.3 ドメイン名の構造
  7.3.4 DNSによる問い合わせ
  7.3.5 DNSはインターネットに広がる分散データベース
 7.4 WWW (World Wide Web)
  7.4.1 インターネットブームの火つけ役
  7.4.2 WWWの仕組み
  7.4.3 URL(Uniform Resource Locator)
  7.4.4 HTML(Hyper Text Markup Language)
  7.4.5 HTTP
 7.5 電子メール
  7.5.1 電子メールの仕組み
  7.5.2 電子メールアドレス
  7.5.3 MIME(Multipourpose Internet Mail Extensions)
  7.5.4 SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
  7.5.5 POP (Post Office Protocol)
 7.6 遠隔ログイン(TELNET)
  7.6.1 TELNETの仕組み
 7.7 ファイル転送(FTP)
 7.8 NFS (Network File System)
 7.9 ネットワーク管理
  7.9.1 SNMP(Simple Network Management Protocol)
  7.9.2 MIB(Message Information Base)
  7.9.3 SNMPを利用したアプリケーションの例

第8章 物理層、伝送媒体と公衆通信サービス
 8.1 物理層や公衆通信サービスの役割
 8.2 "0と""1""を信号に変換する物理層"
 8.3 コンピュータとコンピュータを結ぶ通信媒体
  8.3.1 同軸ケーブル
  8.3.2 より対線
  8.3.3 光ファイバー
  8.3.4 無線
 8.4 公衆通信サービス
  8.4.1 アナログ電話回線
  8.4.2 ISDN (Integrated Services Digital Network)
  8.4.3 携帯電話、PHS
  8.4.4 専用回線
  8.4.5 公衆パケット交換サービス(X.25)
  8.4.6 フレームリレー(Frame Relay)

付録
 インターネット上の便利な情報
 TCP/IP基礎用語集

索引