絵ときでわかるディジタル回路

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274035333
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【セールスポイント】
基礎知識を豊富な図と2色刷でわかりやすく解説した基本書

【発刊の目的と内容】
 電子機器の基本となるディジタル回路に関する知識の必要性はますます高まっている。本書は、1983年12月に第1版第1刷を発行以来、視覚的な理解が得られわかりやすいと定評を得てきた「絵ときディジタル回路」を技術の進歩、教育環境の変化に対応して内容を見直し、改題・改訂した。初めて学ぶ読者を対象に、ディジタル回路の基礎知識を豊富な図と2色刷によりわかりやすく解説してある。

【購読対象者】
電気・電子・情報関連企業の初級技術者
専門学校・高専・大学・工業高校で学ぶ学生や独学で学ぶ読者
専門外で知識を必要とする読者

【詳細目次】
1章 ディジタル回路の予備知識
1.ディジタルとアナログ
2.ディジタル信号の特徴
3.半導体素子
4.パルスの手動発生
1章のまとめ
2章 パルスの自動発生
1.パルスとRC回路
2.非安定マルチバイブレータ
3.その他のマルチバイブレータ
2章のまとめ
3章 ゲート回路
1.ゲートとは
2.基本ゲート
3.二重ゲート
4.ゲートによるゲート
5.ゲートICの実例
6.ゲートICによるフリップフロップ
3章のまとめ
4章 カウンタ回路
1.時計とカウンタ回路
2.2進カウンタと2進数
3.N進カウンタ
4.非同期式カウンタと同期式カウンタ
5.カウンタ用ICの実例
4章のまとめ
5章 論理数学と論理回路
1.0と1だけの世界
2.論理回路の簡単化
3.いろいろな論理回路
4.論理回路の作り方
5.足し算を行う加算器
5章のまとめ
6章 符合化と解読・表示
1.ビットとバイト
2.エンコーダとデコーダ
3.表示器
4.アナログ・ディジタル変換
6章のまとめ
7章 コンピュータの内部
1.レジスタ
2.メモリ
3.CPUの働き
4.コンピュータの動作原理
7章のまとめ
8章 ディジタル応用回路の製作
1.ディジタルの音を聴く回路
2.アナログ電圧のディジタル化

内容説明

本書は『絵ときディジタル回路』を改題・改訂したものです。重要な回路を補足し、読みやすい配列で編集しました。回路動作の説明にあたっては、身近で目に見える現象を引き合いに出し、トランジスタやダイオードを使用した基本回路の解説とIC回路の間に飛躍がないように心がけました。

目次

1章 ディジタル回路の予備知識
2章 パルスの自動発生
3章 ゲート回路
4章 カウンタ回路
5章 論理数学と論理回路
6章 符号化と解読・表示
7章 コンピュータの内部
8章 ディジタル応用回路の製作

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ipusiron

0
ノート精読2008/02/04

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