フリズル先生のマジック・スクールバス<br> からだたんけん

フリズル先生のマジック・スクールバス
からだたんけん

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(頁/高さ 23cm
  • 商品コード 9784001163032
  • NDC分類 K491
  • Cコード C8798

出版社内容情報

博物館へ見学に行くとちゅう,みんなの乗ったスクールバスが突然小さくなり,だれかのからだのなかにすいこまれてしまいました.そのままみんなは,消化吸収や血液循環などの仕組みをみてまわります.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

14
意趣返しなメリー・ポピンズを見ているような気になる絵本です。おたまさんはうんちが出てこなくてガッカリ。アメリカの子が日本に来て大喜びするのはオープンにうんちやちんちんが登場する絵本だもんなあ。2016/10/01

紅花

13
「ミクロの決死隊」(古い?)なみの、迫力とスリル!でも基本は科学。なかなか面白い。本の構成上、大勢の前での読み聞かせに不向きなのが残念。2015/11/24

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

11
調べ学習をすると大騒動に巻き込まれる、フリズル先生のクラスの子ども達。今回は身体の中を調べます。という事は…体の中に入っちゃうんです!まぁ細かくかいてあること!残念ながらおはなし会には向かないですが…。他にもシリーズで出版されています。2019/03/24

ほんわか・かめ

10
閉架書庫にあったけど読みごたえのある科学絵本シリーズなので出してもらった。人体の本が好きな次男に薦めてみたら、楽しんでくれたよう。赤血球、白血球、心臓、肺、脳細胞などなど本当に細かい。学校に帰ってからきちんと見学レポートをまとめてるのもいいね。腎臓や膀胱も見学していたらどうなっていただろうね(笑)2020/08/18

もっしゅるーむ

1
息子にはまだ難しかったか?と思いましたが、アニメ「働く細胞」を最近よく見ている息子は白血球、赤血球が出てきたところで「白血球は体に入ってきたバイキンやウイルスをやっつけるんだよねー!」と身振り手振りで説明してくれました。吹き出しやメモは読む前にページをめくられてしまいましたが、本文は最後まで読み聞かせることができました。【息子 5歳1ヶ月】2019/02/16

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