出版社内容情報
【セールスポイント】
待望の新版化 みんなで考える環境問題図書の決定版
【発刊の目的と内容】
平成4年に初版が発行されて以来、たいへん好評な本書は、環境問題について最もわかりやすく、正しい知識を得たい、自分たちでできることはないかと考えている人たちのために書かれたものである。今回、新版化にあたり、データを新しくするとともに、最近の話題等を追加し、さらに内容を充実させている。自然と人間との正しい関係を理解できるよう、今までとは違った形で「環境にやさしい社会」を提案する1冊である。
【購読対象者】
小学生・中学生・高校生から短大生・大学生まで♂両親や先生方♂その他環境問題に関心のある方々
内容説明
地球にやさしいくらし方と地球にやさしい社会づくりを提案。学校や地域活動の参考書に最適。みんなで考える環境問題図書の決定版。豊富なデータと親しみやすいイラストで科学的に解説。
目次
地球と人間
地球の温度が上がる
有害な紫外線が増える
すっぱい雨が降る
肺ガンやアレルギーが増える
川の水があぶなくなる
湖や海が病気になる
土や地下水が心配になる
森がなくなり、砂漠が増える
生き物がいなくなる
地球にやさしい社会をつくるために
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