出版社内容情報
【セールスポイント】
地球の限界に迫る
【発刊の目的と内容】
本書は、地球規模での環境問題の深刻さが明らかになるにつれて、地球の限界も見えてきたのではないか、という問題意識により、地球の限界を多様な角度からとらえるものである。同時に現在における科学･技術の限界＝人間の限界にも言及している。♂ テクノライフ選書とは、科学・技術の魅力・おもしろさをわかりやすく、より楽しくときあかすシリーズである。
【購読対象者】
中学生･高校生♂大学生･一般社会人♂他分野の研究者･技術者
内容説明
地球規模での環境問題の深刻さが明らかになるにつれて、地球の限界も見えてきたのではないか。本書は地球の限界＝人間の限界という視点から、現代文明に警鐘をならす。
目次
１章 地球と人間
２章 エネルギーと物質の限界
３章 資源の限界
４章 地球環境の限界
５章 食糧と人口の限界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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各種環境問題の問題確認の本。この本の出版から30年近く経っている。未だに世界では方向が定まっていない。2014/09/29
