内容説明
本書は、時代の根源的な流れを考えながら、知的所有権を解説し、技術者に小さな知恵を権利にして高く売る方法を戦略的に説いたものである。
目次
1 具体的にみる知的所有権
2 日本はふもとの小技術で経済大国になった
3 なぜ知的所有権時代になったか?
4 日本たたきが教える権利の強さ
5 名誉と収入がついてくる知的所有権
6 知的所有権の定義と分類
7 特許権のとり方、生かし方
8 実用新案のとり方、生かし方
9 意匠権のとり方、生かし方
10 商標権のとり方、生かし方
11 不正競争防止法とはどういうものか
12 著作権のとり方、生かし方
13 知的所有権関連のビジネス市場も君のもの



