内容説明
私たちの故郷=海のふしぎと驚異をビッグバンから近未来まで壮大なスケールとユーモアで描く型破りのノンフィクション。
目次
おととい(ベルリン)
きのう(雨期;陸が見えるぞ;進化のハンドバッグ ほか)
きょう(月のない地球;でこぼこの海;波の不意打ち ほか)
あす(パディとバーチャルな子羊;すこやかなる世界;ちょっぴりワット・ハイキング ほか)
著者等紹介
シェッツィング,フランク[シェッツィング,フランク][Sch¨atzing,Frank]
1957年生まれ。1995年に歴史小説Tod und Teufel(『死と悪魔』)を発表。現在までに100万部以上を売り上げる。2002年ケルン文学賞、2004年コリーヌ賞、2005年ドイツ・サイエンス・フィクション賞を受賞。ドイツ・ケルン在住
鹿沼博史[カヌマヒロシ]
1947年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。出版社勤務を経て、現在、翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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