若者の労働と生活世界―彼らはどんな現実を生きているか

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272350254
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0036

内容説明

混迷する社会に生を模索する若者たち―それぞれの「現場」から見える実像とは?作られる「若者」像に抗し、若き研究者・実践者たちの手で編まれた画期的論集。

目次

1 若者を取り巻く社会状況(若者に見る現実/若者が見る現実;日本特殊性論の二重の遺産―正社員志向と雇用流動化のジレンマ)
2 若者と労働(コンビニエンスストア―便利なシステムを下支えする擬似自営業者たち;ケアワーク―ケアの仕事に「気づき」は必要か?;進路選択と支援―学校存立構造の現在と教育のアカウンタビリティ;就職活動―新卒採用・就職活動のもつシステム)
3 若者の生活世界(ストリートダンスと地元つながり―若者はなぜストリートにいるのか;過食症―「がんばらなくていい」ということ、「がんばらなければ治らない」ということ;援助交際―「援助交際」体験者のナラティヴ;若年ホームレス―「意欲の貧困」が提起する問い)

著者等紹介

本田由紀[ホンダユキ]
東京大学大学院教育学研究科准教授(教育社会学)。1994年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授を経て現職。2007年『多元化する「能力」と日本社会』(NTT出版)で第6回大佛次郎論壇賞(奨励賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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