• ポイントキャンペーン

講談社漫画文庫
ジパング 〈10〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 367p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063708868
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

太平洋戦争のただ中にきてしまった海上自衛隊所属艦「みらい」。一隻の最新鋭イージス艦が、歴史を変える!

「インド洋作戦」は成功、ボンベイ空襲により200万人の脳裏に日本軍の進行が刻まれ、大英帝国支配を揺るがした。日本軍の奇襲はチャーチルとルーズベルトに衝撃を与え、連合軍は対日本戦に、より本気になりはじめる。角松以下4名は潜水艦「伊152号」に乗り込み、日本軍からも隠れながらパラオの「みらい」を目指すことに。一方、南京で「草加の原爆」の手がかりを追い続ける梅津は、ついに鍵を握る男までたどり着く。

【著者紹介】
かわぐちかいじ

1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。
06年には『太陽の黙示録』で第51回小学館漫画賞、第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞も受賞。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

4
梅津艦長が亡くなった(泣)悲しすぎる展開です。角松さんは無事にみらいに乗り込めるのか、草加の思惑はいかに?来月が待ち遠しい。2012/12/14

JACK

3
☆ インド洋作戦は成功に終わり、インドに乗り込んできた日本軍の姿を見たイギリス軍は日本を脅威に感じて対策を練る。一方、療養を終えた梅津一佐は、草加が早期講和のためにアメリカに先駆けて造ろうとしている原子爆弾を追っていた…。登場人物たちの強い想いが描かれていて読んでいて胸が苦しくなります。2012/12/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5731896
  • ご注意事項

最近チェックした商品