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出版社内容情報
マス・メディアが「オールドメディア」ともいわれるインターネット全盛の現代。メディア学を専攻する学生のみならず、メディアに関する知識は現代社会を考える必須学問といえる。メディアでの仕事を経験した「実務家教員」3人による実践的テキスト。
[目次]
はじめに
第Ⅰ部 メディアの成立
第1章 メディア
第2章 近代社会の成立と発展
第Ⅱ部 マス・メディア
第3章 新聞
第4章 出版
第5章 ラジオ
第6章 写真・映画・テレビ
第7章 マス・コミュニケーションの効果(1)
第8章 マス・コミュニケーションの効果(2)
第Ⅲ部 インターネットメディア
第9章 インターネット(1)――軍事テクノロジーとしての歴史
第10章 インターネット(2)――スマートフォンとAR/VRデバイス
第11章 インターネット(3)――SNS
第12章 インターネット(4)――生成AI
終章
内容説明
メディアの「今」を知るための基本教科書の決定版!!テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の四大マス・メディアに加え、インターネット・SNS・生成AIの解説も充実!
目次
第1部 メディアの成立(メディア(須藤遙子)
近代社会の成立と発展(須藤遙子))
第2部 マス・メディア(新聞(須藤遙子・吉田則昭)
出版(吉田則昭・須藤遙子)
ラジオ(須藤遙子・吉田則昭)
写真・映画・テレビ(須藤遙子・吉田則昭) ほか)
第3部 インターネットメディア(軍事テクノロジーとしての歴史―インターネット(1)(須藤遙子)
スマートフォンとAR/VRデバイス―インターネット(2)(奥村倫弘)
SNS―インターネット(3)(奥村倫弘)
生成AI―インターネット(4)(奥村倫弘) ほか)
終章 メディアの未来に向けて(須藤遙子)
著者等紹介
須藤遙子[スドウノリコ]
1969年生まれ。摂南大学現代社会学部教授。専門はメディア学・軍事広報。修士(新聞学)、博士(学術)。早稲田大学第一文学部卒業後、NHK幼児番組ディレクター。フリーのTVディレクター・プロデューサーを経験後に、上智大学大学院にて博士前期課程、横浜市立大学大学院にて博士後期課程を修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、筑紫女学園大学教授、東京都市大学教授を経て現職
奥村倫弘[オクムラミチヒロ]
1969年生まれ。東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科教授。専門は「インターネットメディア論」。1992年読売新聞大阪本社入社。大阪経済部などを経て、1998年にYahoo!JAPANに移り、Yahoo!ニュース・トピックスの編集長を長く務めた。2019年4月から現職
吉田則昭[ヨシダノリアキ]
1965年生まれ。立教大学、明治学院大学、東京都市大学など非常勤講師、立正大学人文科学研究所研究員。専門は社会学、メディア学、メディア史、大衆文化、文化外交。博士(社会学)。一般社団法人日本ABC協会(新聞雑誌部数監査機構)、目白大学メディア学部准教授を歴任。立教大学大学院社会学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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