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出版社内容情報
従来の「要求応答型」ではなく、若者に自らかかわっていく「支援機関アプローチ型」の若者支援の有効性と、その課題を描き出す。
内容説明
低階層の無業・孤立者はなぜ不可視化されつづけたのか?自ら支援を求めない若者とのかかわりを描き出す
目次
第1部 見過ごされた低階層孤立者(注目されたのは誰だったのか;低階層の若者の無業と孤立;低階層孤立者はなぜ見過ごされたのか)
第2部 低階層孤立者の経験と支援(無業・孤立経験と支援を問いなおす;低階層孤立者につながる支援の枠組み;かかわりから可視化される経験と、そこから始まる実践;若者の生きるストーリー形成を支え励ます支援)
著者等紹介
原未来[ハラミキ]
1985年生まれ。博士(教育学)。滋賀県立大学人間文化学部准教授。ひきこもり等を経験した若者とイベントを開催したり、フリースペースを立ち上げたりしながら、実践と研究の双方で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
noko
5
ひきこもりを支援する人向けの本。ニートは87万人、ひきこもりは51万人と調査結果がある。しかしそれは社会経済的に中上位の家庭の若者のみ。低階層の若者は研究されていない。本人から支援を求めていないように見える場合、要求応答型支援を前提としているので、注目されていなかった。日本は元々給付制度が貧弱。進んで支援を受けようとする人だけが対象になり偏りがでる。本人のやる気がないと支援を受けられない。貧困世帯は不登校も多い。学校に行かないことへの葛藤がなく、離学を簡単にしてしまう。支援は難しいが取りこぼさないように。2024/11/10




