目次
第１章 翻訳とグローバルな経済（翻訳（移動）
情報グローバル経済 ほか）
第２章 グローバリゼーションと翻訳の新しいパラダイム（翻訳と空間の非物質化；ネットワークとネットワーキング ほか）
第３章 グローバリゼーションと翻訳の新地理学（グローバルの定義と歴史的経験；ローカリゼーションとヘゲモニー ほか）
第４章 グローバリゼーションと翻訳の新政治学（流動的なモダニティ；時間・送信・超国家的なもの ほか）
第５章 グローバルな環境における翻訳とマイノリティ言語（不可視のマイノリティ；マイノリティ言語・科学・テクノロジー ほか）
感想・レビュー
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Shun'ichiro AKIKUSA
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勉強になった。けれども、背表紙に著者の名前がなく、監訳者の名前しかない（！）というのは度肝をぬかれる。翻訳者の過度の可視性の例としたい。2016/12/27
