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出版社内容情報
アガサ賞受賞作!面白半分の降霊会が悲劇を呼んだ!?
"現代のポアロ”ことガマシュ警部が捜査に乗り出す!
美味しいビストロと居心地のいいB&Bで休暇を過ごすためにスリー・パインズ村にやってきた占い師ジャンヌ。ひょんなことから降霊会を開催するように頼まれてしまった。場所は美しく穏やかなこの村で唯一の邪悪な場所、丘の上にある旧ハドリー邸。イースターの聖なる日曜の晩、興味本位で集まった村人たちの前で、死者を呼び出す儀式が始まったが……。
ケベックの伝説的警部ガマシュが今回も大活躍。好評シリーズ第3弾!
内容説明
美味しいビストロと居心地のいいB&Bで休暇を過ごすためにスリー・パインズ村にやってきた占い師ジャンヌ。ひょんなことから降霊会を開催するように頼まれてしまった。場所は美しく穏やかなこの村で唯一の邪悪な場所、丘の上にある旧ハドリー邸。イースターの聖なる日曜の晩、興味本位で集まった村人たちの前で、死者を呼び出す儀式が始まったが…。ケベックの伝説的警部ガマシュが今回も大活躍。好評シリーズ第3弾。
著者等紹介
ペニー,ルイーズ[ペニー,ルイーズ][Penny,Louise]
1958年、カナダのトロント生まれ。カナダ放送協会でラジオの報道記者、司会者として活躍。結婚後、執筆に専念。処女作である『スリー・パインズ村の不思議な事件』で英国推理作家協会最優秀処女長篇賞など数々の賞を得て、本格推理の新しい旗手として注目を浴びる。『スリーパインズ村と運命の女神』、と『スリーパインズ村の無慈悲な春』でアガサ賞優秀長篇賞受賞
長野きよみ[ナガノキヨミ]
日本大学芸術学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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