タブーなき告発―日本を蝕むものとの戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784270007112
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0030

内容説明

領土、反日教育、放射能、パチンコ、朝鮮学校、生活保護…尖閣に上陸した熱き地方議員が国会議員や大手メディアが沈黙する日本の闇に迫る。

目次

1章 領土という縦糸の継承(尖閣諸島上陸!英霊に見守られ穏やかな海を泳ぎ;石垣島で「日本人」として堂々と語る! ほか)
2章 「弱者利権」の廃絶も国護り(天に唾する補助金「外国人学校保護者補助金」;違法行為に対して一人あたり年間八万四〇〇〇円の補助 ほか)
3章 真のリスク検証と放射能・大震災(放射線ホルミシス効果の無視と低放射線への過剰な恐怖;放射線ヒステリーへの同調圧力に屈しない行政を! ほか)
4章 価値と意志を明確にした教育を(自虐教育は凄まじい心の傷を残す「児童虐待」;いじめ被害者の反撃権を教え、いじめに立ち向かう強さを! ほか)
5章 地方議員としての愚直力(生活保護と自由・プライバシーは両立せず;統一教会の合同結婚式の現場で抗議 ほか)

著者等紹介

小坂英二[コサカエイジ]
平成7年、慶應義塾大学卒業後、銀行員、新進党本部職員、代議士秘書を経て平成15年に荒川区議に初当選。現在3期目で無所属一人会派の立場から、タブーに切り込む問題提起を議会内外で続ける。「パチンコの違法化・大幅課税を求める議員と国民の会」代表世話人、「頑張れ日本!全国行動委員会」東京・荒川支部顧問、「日本ウイグル地方議員連盟」幹事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひとまろ

2
領土問題、パチンコ廃止論、震災、教育、子ども手当他 多数の問題、タブーに切り込んでいく姿はこころ強い。 今年尖閣に上陸した東京都区議員と言えば思い出すだろうか? その議員がどういった活動をしてきたか、どういった思想・理想を 掲げているか、どういった抵抗と戦っているかがわかる一冊である。 こういったマスコミでもなかなか大ぴらに報道しないことを 知る機会を与えてくれる著書に感謝するとともに是非一読することを おすすめする。 2013/01/03

ひろつそ

1
こういう政治家が増えれば、日本も国内において自国民の利益を優先する当たり前の国へと進んでいけるのだがなあ。2014/09/06

しんたろう

1
領土・外国人学校補助・ナマポ・パチンコ・原発と今日本に巣食う病巣に対しストレートに且つ地方議員としての著者の権限と職務と生活から遊離することなく、地に足の着いた形で取組み、地道に活動していく姿が描かれている。華やかなマスコミを通じて表層的迎合的発言で世を妄導するインチキ評論家が跳梁跋扈するなかでとても頼もしい。文章は実直に描かれているが飾り気がなさ過ぎて少し飽きる部分もあるが基本的には解りやすい平易なものとなっている。2013/09/08

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