総理、新しいエネルギー社会を一緒に創りましょう―自然エネルギーに関する総理・有識者オープン懇談会

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  • サイズ B40判/ページ数 136p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784270006719
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

菅直人、孫正義、小林武史、坂本龍一、岡田武史、枝廣淳子に自然エネルギーに関するオープン懇談会を完全収録

【著者紹介】
1951年生まれ。74年東京大学卒業。81年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。民間企業を経て、87年米国シンクタンク・バテル記念研究所、客員研究員。90年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、同所フェロー。2000年多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。07年社会起業家フォーラムを設立、代表に就任。08年ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。10年、世界賢人会議ブダペスト・クラブ日本代表に就任。11年、内閣官房参与に就任。著書に「目に見えない資本主義」「未来を予見する5つの法則」など60冊余。

内容説明

日本をリードする有識者からの提言と、ツイッターからの国民の質問に、菅直人が本音で答える。メディアがあまり伝えようとしないネットを介した総理・有識者・国民の直接対話、世界でも初めての試みを完全収載。

目次

第1章 有識者からの提言(枝廣淳子;岡田武史;小林武史;坂本龍一;孫正義)
第2章 懇談
第3章 懇談のおわりに
補章 ツイッターからの国民の質問と総理の答え―もう一つの“会場”=ツイッター画面から見えたもの

著者等紹介

田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。74年、東京大学卒業。81年、同大学院修了。工学博士(原子力工学)。民間企業を経て、87年、米国シンクタンク・バテル記念研究所、客員研究員。90年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、同所フェロー。2000年、多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。07年、社会起業家フォーラムを設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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okanotomokazu

1
いま、太陽光や風力、バイオマス、地熱などを利用した再生可能エネルギーを拡充することが必要だ。そして、これら自然エネルギーによる発電は、国民一人ひとりが取り組める「国民参加型エネルギー」であると同時に、各地域で取り組むべき「地域分散型エネルギー」である。 日照時間が長い地域は太陽光を、海岸沿いの風が強い地域は風力を、というように地域の特性に合わせた取り組みが必要だ。 日本は地方主権時代に突入している。これらエネルギーに対する取り組みを軸に、各地域の個性を発揮するための土俵はある。後は国としての制度作りだ。2012/06/04

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