目次
まえがき―市民の時代、市民のチカラ
第1章 それぞれのまちの、さまざまなNPO
第2章 NPOと自治体は何のために協働するか
第3章 イギリスとアメリカの非営利セクターに学ぶ
第4章 伝統的な公と新しい公共の担い手
あとがき―「鎌倉」とともに
著者等紹介
渡辺光子[ワタナベミツコ]
1950年、宮城県仙台市生まれ。自転車と本が好きな少女時代をすごす。津田塾大学学芸学部英文学科卒業、ワンゲルで知り合った夫と結婚、鎌倉で娘二人の育児に専念。76年、横浜市に転居しPTAや生協役員、英語塾を主宰。91年、神奈川県議に当選。93年、「家事・介護ワーカーズふれあい」設立。98年に鎌倉に戻り、ゴミの半減化などに取り組む。2003年、宮城県環境生活部次長に就任(単身赴任)。05年鎌倉市長選挙に立候補するも次点。08年、法政大学大学院博士課程(NPO研究)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
1
市民は選挙民でもあり、評者は郵便局の次長とか商工会議所の上司役の人との対話からも、市民がもっとTPPという争点を学習する必要を強くした。そして、お年寄りなども選挙遊説カーが来て演説するのを短時間聞いただけでは賛否がわからないだろう。ネットを使えば国民会議の賛否双方のサイトがあることがわかるが、市民がこうしたネットで個人的に学習し、疑問点があれば共有したりSNSで内輪だろうが対話することが市民力を上げ、正しいリーダーを選ぶことにつながるだろう。やっていないなら、投票率は伸びないのである。鎌倉NPO事例多数。2012/11/21
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