内容説明
１３年間をともにした愛犬マーリーを亡くし失意のどん底だったグローガン家にも、いつかもとの生活が戻ってきた。３人の子どもたちは成長し、ジョンもコラムニストとしての地位を築きはじめる。マーリーから教えられた“元気と喜びをもって過ごすこと！”をモットーに、今日も東奔西走、筆を執る！『マーリー』誕生のもととなった人気連載コラム７６篇を収録。親の品格、変わりつづける世界、平凡な休日、動物に救われたこと―ユーモラスにシニカルに、ときにはマジメに綴った“５つ星”コラム集。
目次
ファミリー（親子水いらず；せめてあと一年、サンタを信じてくれ；パパがスピード違反で学んだこと ほか）
アニマル（さらば、忠実な友よ；いくらバカ犬でも、可愛い；野生のガンは人間がお好き ほか）
ライフ（見る；生きる；思う）
著者等紹介
松井みどり［マツイミドリ］
翻訳家。東京教育大学文学部英文科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みちみち
1
すごく楽しかった。4ページほどの短いコラム集。読みやすいし、アメリカ映画を見ている気分。わんちゃんの事だけでなく家族や、アメリカという社会についてのほんとにいろんな話がたっぷり！前作マーリーは映画で見ただけで、普通だったけど本はやっぱりベストセラー作家らしく素敵な本だと感じました(^^)表紙のわんちゃんがかわいい♡2014/02/28
