内容説明
カントリー・ハウスや議会議事堂から、連棟住宅やパブまで、多様で多彩なヴィクトリア朝の建築物を「目で」たどり、あわせて個性あふれる有名、無名の建築家を概観する。
目次
序章 ヴィクトリア女王時代のブリテン
第1章 一般住宅
第2章 遊興施設
第3章 新しい建築材料と新しい種類の建物
第4章 工業と商業
第5章 記念碑的公共建築物
第6章 教会堂
第7章 教育施設
著者等紹介
粟野修司[アワノシュウジ]
1949年生れ。大阪外国語大学イタリア語学科卒業。大阪市立大学大学院、ネブラスカ大学大学院、サセックス大学大学院に学ぶ。大阪学院大学教授。イギリス文学、イギリス文化表象論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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