時評 日本の異言語教育―歴史の教訓に学ぶ

時評 日本の異言語教育―歴史の教訓に学ぶ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784269770461
  • NDC分類 807
  • Cコード C1082

目次

第1章 異文化接触時評(和製英語辞書の米国海賊版;漱石のサイン;明治のベースボール;オキナワの休戦;ワールドカップの国名表記)
第2章 異言語教育時評(昭和40年代―高度経済成長期;昭和50年代―安定経済成長期;昭和60年代―バブル経済期;平成元年代―バブル崩壊・大不況期;平成10年代―大不況期;平成20年代―経済混迷期)
第3章 異言語教育書評(“昭和50年代”;“昭和60年代”;“平成元年代”;平成10年代;平成20年代)

著者等紹介

大谷泰照[オオタニヤステル]
昭和8年、京都府生まれ。昭和31年、大阪市立大学文学部卒業。桃山学院大学、関西大学、大阪大学、滋賀県立大学、名古屋外国語大学、各教授を歴任。大阪大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。言語教育政策専攻。編・著書:『日本人にとって英語とは何か』(大修館書店、平成21年度大学英語教育学会賞学術賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

29
大学の英語教育専門の分野ごとに議論してほし 計算機基本全部が英単語プログラミング論理回路も 論文は英語で書くと通りやす日本語Rejectうんざりしてる2017/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5130639
  • ご注意事項

最近チェックした商品