出版社内容情報
累計800万部突破の大ベストセラーが
待望の新装版となって登場!
いまこそ項羽と劉邦!!
真の王者の風格をもつ漢(おとこ)は誰だ
「コミックトム」連載時、当該月号扉ページを白黒ですべて掲載!
目次:
前兆/天籙秘訣/焚書坑儒/暗殺計画/三巻の兵書/血気の男/虐殺/始皇帝死す/趙高の野心/粛清/小役人劉邦/妻を娶る/旅路/芒碭山/動乱/赤い旗/項梁起つ/項羽の怪力
項羽と劉邦関連地図/戦いでたどる勇者たちの歴史(1)―秦の始皇帝(井波律子)/『史記』『漢楚軍談』から『項羽と劉邦』へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっぴのぱぱ
1
図書館で新着本として貸出していた。中国の歴史にはあまり詳しくないがい、三国志とどう違うのかちょっと気になったので借りる。現代の政治にも通じる、政争、覇権争い、調略、裏切り、歴史は面白い。2019/07/27
もくもく
1
宮城谷昌光の『劉邦』を読了した勢いで、横山光輝の「若き獅子たち」を再読開始しました。始皇帝の暴虐描写から始まって、その後に張良子房のエピソードが続き、登場人物たちのキャラがつかみやすいです。2015/11/04
TOH
0
文庫を紛失してしまったので、新装版を買い直し。少し大きく、表紙も美しい!2017/12/24
Y子
0
何という世の中だ!2014/07/24
阿輸迦
0
劉邦のイメージが、少し壊れた。2014/05/03