出版社内容情報
鷹井伶氏による発売即重版の人気シリーズ『てきてき 浪華のおなご医師と緒方洪庵』の第二巻。幕末期から明治維新期、女性の社会進出がいまだ困難な時代に、志をもって医師を目指す一人の女性の人生を少女期から青年期、そして医師として独立するまでを描く。第二巻では、師匠・緒方洪庵の天然痘撲滅への運動やそれを支える主人公の姿を描き、女性活躍の機運が高まっていく姿を読者にお届けする。
女だからこそわかる痛みや気持ちがある――。
心と身体の変化に戸惑う日々--
先輩のおなご医師から聞いた「女性と医療」の矜持と誇り。
恩師・緒方洪庵と共に、天然痘撲滅のため除痘館設立に奔走。
おなごとして志を持つことの大切さとは。
【目次】
内容説明
亜弥は医師をめざし、大坂・適塾で男たちに交じって勉学に励んでいた。しかし、否応なく自分が女性だということを意識させられる。はたして自分の「適」とは―。亜弥は医師番付で目にした女性医師に話を聞きに行くのだが…。一方、緒方洪庵は悲願の天然痘撲滅のために奔走。自らも天然痘に罹患し、その恐さを知る亜弥は、師と共に大坂を駆け巡る。待望のシリーズ最新刊!
著者等紹介
鷹井伶[タカイレイ]
兵庫県出身。2013年より小説を上梓。本作は、漢方養生指導士・薬物学マスターの資格を活かして執筆したものである。趣味は料理、演劇鑑賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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