出版社内容情報
子どもの貧困対策をはじめ、親子に優しい「こどもまんなか社会」を目指して活動してきた著者。公明党が主導した「こども基本法」の制定や「こども家庭庁」の設立を、日本の子ども政策における歴史的転換点と語るが、日本における「こども・若者」政策には課題が山積している。「子どもの幸せ」を第一に取り組んできた公明党はこれまでどのように動き、成果を上げてきたのか。公明党議員たちと間近に接してきた著者が、こどもたちの未来と公明党の役割を論じる。
目次
・まえがき
●第一章 子ども政策の大転換 こども基本法とこども家庭庁設立の経緯と意義
●第二章 子どもの幸せが第一 公明党とこども政策
●第三章 若者の声をカタチに 公明党と若者政策
●第四章 なぜ公明党にしかできないのか 日本社会と公明党
・あとがき
目次
第1章 こども政策の大転換―「こども基本法」と「こども家庭庁」設立の経緯と意義(ようやく動き出した日本のこども政策;なぜこども基本法が実現したのか ほか)
第2章 子どもの幸せが第一―公明党とこども政策(日本は子育て世帯に罰を与えてしまっている;衣食住すら保障されない「絶対的貧困」 ほか)
第3章 若者の声をカタチに―公明党と若者政策(若者が希望をもって将来の展望を描ける環境整備;若者期は徹底的に国が支えて負担を少なくする ほか)
第4章 なぜ公明党にしかできないのか―日本社会と公明党(崩れない制度をつくり込める職人気質;目指すべき社会像があるからこそ財源論に挑める ほか)
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