潮文庫<br> 小説EV戦争〈上〉

個数:

潮文庫
小説EV戦争〈上〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 06時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784267021275
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

国際経済小説の新機軸、待望の文庫化!
竹中平蔵氏絶賛「これは今と近未来を凝縮したリアリスティックフィクションだ!!」中国のとある市がぶち上げた市内全面EV化計画。巨額の資金を投入し進む計画の中核を担うEV【電気自動車】。
日本政府をバックにしたメガバンク。韓国が誇る超巨大IT企業。つぶれかけた大阪の町工場。それらに絡む中国当局の思惑……。
三つ巴の入札合戦の火ぶたが切られた!
上・下巻で待望の文庫化!!

深井律夫[フカイリツオ]
著・文・その他

内容説明

中国の双慶市で打ち出された「EV(電気自動車)タウン計画」。プロジェクトを担う運営会社の座をかけて、入札闘争の火ぶたが切って落とされる。東都五和銀行北京支店の小野寺静香、韓国の大財閥・パルスンの林麗香、中国国家改革委員会の張美香の3人は、この入札闘争のためにそれぞれ奮闘するが、組織の陰謀や裏切りによって思わぬ方向へ追いやられることに。

著者等紹介

深井律夫[フカイリツオ]
1966年生まれ。大阪外国語大学中国語学科卒業。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行後、上海復旦大学留学。同行上海支店などに勤務。2010年『連戦連敗』でデビュー。同年『黄土の疾風』で第3回城山三郎経済小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

terukravitz

3
図書館本★★☆☆☆2022/09/28

久保政士郎

1
2018.04.27【読了】2018/04/27

瀬古悠太

0
想像以上に3人のキャラが立っていて引き込まれる小説だった。EVを制すものは〇〇を制す!EV化の波が来ている今の時代に注目するべき内容。2022/03/06

くらーく

0
好きなジャンルなんだけどなあ。何となく合わない。挫折した。 なぜ、メイン女性の名前が静香、美香、麗香って、似たような名前なんだろう?2019/07/27

YUJIRO

0
感想は下巻と合わせて2018/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12761259
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。