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内容説明
日本研究30年、ソ連人ジャーナリストの眼に映った日本および日本文化。
目次
第1章 二十一世紀の入口に立って(「ノーベル賞受賞者フォーラム」;「緑の大使」平山郁夫)
第2章 過去―現在―未来(矯正労働収容所から帰った日本人たち;北方領土―エリツィンのプログラム)
第3章 われわれの関係(「当分は、木っぱが飛ぶ」と佐藤哲雄は語る;もっとよく人を治療するために)
第4章 文化の出会い(『金鶏』東京記念公演;マイヤ・プリセツカヤへの三つの質問;文化のオーケストラの「調子が合わない」;サントリーホールでの会見;モノローグからポリフォニーへ;チャイコフスキーを聴く;ペレストロイカは日本への道を開いた;黒沢明との出会い;自動車とオペラ;「虹の橋」のたもとで)
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