出版社内容情報
おほしさまみたいな きいろい はな。ラッパみたいな はな。
やさいのはなだよ、なんのはな?
いつも たべている やさいは、どの「ぶぶん」を たべている?
かがくのめでみると、ふしぎがいっぱい!
知る たのしさにであえる クイズ形式の認識えほん。
★3?4歳の子どもたちの知的好奇心を「高めて」「育てる」科学絵本シリーズ
科学って、おもしろい!〈かがくすっ〉は3、4歳から理解でき、楽しめる科学絵本シリーズです。
身のまわりのさまざまな現象にふれ、驚きや疑問を持ちはじめる子どもたち。その「なぜ?どうして?」にこたえます。しかも「楽しく!」。
子どもたちに芽生えた知的好奇心や感性をだいじに育てながら、つい「くすっ」と笑ってしまうような科学のおもしろさを伝えます。
内容説明
かがくのめでみるとおどろきと発見が!知るたのしさにであえるクイズ形式の認識えほん。
著者等紹介
宮崎祥子[ミヤザキショウコ]
茨城県水戸市生まれ。これまでも、これからも、子どもがよむもの遊ぶものをメインフィールドに活動するライター兼くいしんぼう
網野文絵[アミノフミエ]
山梨県甲州市生まれ。野菜が苦手だった農業カメラマン。農家さんに出会って、畑しごとや作物が育つようすを撮るうちに野菜が好きになる。以来、新しい野菜の“見かた”を発信することがライフワークに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
75
愛息よりも僕が興味深々で読んだ家にあった写真絵本。というのも、ランニングやウォーキング時に出逢う草花の名前が分からず結構困っているから。ふーんと納得して見入っておりました。2023/08/20
anne@灯れ松明の火
21
敬老会月例会で読んだ。参加型絵本で、予想通り、大盛り上がり! 皆さん、真剣に写真を見つめて、考えておられた。すぐにわかるもの、迷うもの、難しいものを混ぜて、とても上手につくってある。子どもだけでなく、大人も楽しめるオススメの写真絵本♪ 素晴らしい写真は、網野文絵さん。 2023/06/18
こふみ
19
表紙の写真がとてもきれい。クイズになっていて、読み聞かせしても楽しそう。玉ねぎの花とレンコンの花が好きです。2024/10/22
ころちくわ
19
家庭菜園で野菜を少し作っているけれど、花が咲くまでに収穫してしまうので知らない花がたくさんあった。放っておくと、こんなにきれいな花が咲くのね。2024/05/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
保育所きりん組おはなし会。当てっこゲームになりました!なかなか当ててくれたのですが、レンコンやごぼうは分からず、答えを言うときに「おべんとうばこのうた」のレンコンやごぼうだよ、と伝えました。ほぼ全員がイチゴの花が分かったのがスゴイ!女の子がひとこと「べんきょうになるね」と(笑)2023/07/25