内容説明
なんで空は青いの?アメダスってなに?雨つぶはどんな形?NHKテレビの人気コーナー「天気なんでだろう」が本になりました。
目次
1章 天気が生まれる
2章 空のふしぎ
3章 お天気理科室
4章 天気予報のひみつ
5章 きせつ・春夏秋冬
6章 これ知ってる?
著者等紹介
岩田総司[イワタソオシ]
気象予報士。1970年、千葉県生まれ。北海道大学理学研究科地球惑星科学専攻(気象学)を修了後、財団法人日本気象協会に入る。2000年4月から2004年3月までNHK気象キャスターをつとめ、2003年4月からは「NHK首都圏ネットワーク」の気象コーナーを担当する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
1
天気予報は絶対だ、と思っている5歳の三男にそうじゃないんだよ、という話を保育園に行く車の中でよくしていたのですが、「じゃあお天気の本見てみようね」と言っていて、ひっぱりだしてきたのがこの本。大人も勉強になります。岩田さんの天気予報、好きだったんだよな・・・2010/02/01
c坊
0
とってもいい本だと思います。いい大人の私ですが、なるほどと思いながら改めていい勉強になりました。空を見るたびにどうして雲の形はあぁなってるんだろうと疑問を感じていたことが、少しずつわかってきました。2012/02/09
zen
0
左側に天気に関する素朴な質問、右側にその質問に関する答えが書かれています。見開き2ページでイラストも大きくてとても分かりやすいです。外国のお天気マークが、日本と違うことを知ったり、世界一雪が多い。国は日本など初めてのこともたくさん分かりました。2023/05/11