出版社内容情報
大地震/気象災害/避難所/見えない敵…思いがけない「もしも」の状況で、何をどうすればいいのか。慌てず、騒がず、ベストな判断と行動をするために読んでおきたい1冊。
大震災/気象災害/避難所/見えない敵(ウィルス・細菌)、それぞれの状況で起こる思いがけない「もしも」の状況で、一体、何をどうすればいいのか。慌てず、騒がず、冷静でベストな判断と行動をするために読んでおきたい1冊。いちばん大事な「命」を守るためのサバイバル。クイズ形式で正しい答えを読者とともに考える。わかりやすい解説付き。図解も多数。監修は、防災・防犯対策のスペシャリスト、危機管理教育研究所代表の国崎信江先生。
【目次】
目次
第1章 一人のときにぐらっときたら?大地震からのサバイバル(留守番中にぐらぐらぐら!どこに逃げればいちばん安全?;お風呂に入っていたら、ぐらぐら!つるつるすべって転びそう ほか)
第2章 大型台風、雷、竜巻!気象災害からのサバイバル(大型台風が接近中。なにを準備すればいいかな?;間に合わなくなる前に!台風の備えは3日前から始めよう ほか)
第3章 家族とはぐれてしまったら 避難所でのサバイバル(避難場所に来たけど、家族はだれもいない。連絡もつかない;すぐに持ち出せる場所に自分用の防災セットを作ろう ほか)
第4章 ウイルス・細菌から身を守る 見えない敵からのサバイバル(新型ウイルスが大流行してる。絶対に感染したくない;おなかが痛い…。はき気もあってなんだか熱っぽいかも ほか)
著者等紹介
国崎信江[クニザキノブエ]
危機管理教育研究所代表。危機管理アドバイザー。横浜市生まれ。阪神・淡路大震災を機に、自然災害から子どもを守るための研究を始める。以来、女性として、母親として、生活者の視点で防災や防犯を研究。一般市民、企業、子どもたちなどに向け防災、防犯、危機管理等の知識や技術を提唱する。行政、企業、マンションなどのリスクマネジメントコンサルティング、国や自治体の防災関連の委員を歴任。著書・メディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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