出版社内容情報
地図作りの現場を知る巻。地図製作の仕事場を密着取材し、地図が作られる様子を紹介します。キャリア教育の資料にも使える1冊。
目次
明治時代からつづく武揚堂の地図づくり(どんな地図をつくっている会社?;どのようにして地図をつくっているの?;会社で働く人にQ&A)
立体的な地図づくりの得意な国土地図(どんな地図をつくっている会社?;どのようにして地図をつくっているの?;会社で働く人にQ&A)
特色ある地図の東京カートグラフィック(どんな地図をつくっている会社?;どのようにして地図をつくっているの?;会社で働く人にQ&A)
本格地球儀の渡辺教具製作所(どんな地球儀をつくっている会社?;どのようにして地球儀をつくっているの?;会社で働く人にQ&A)
著者等紹介
田代博[タシロヒロシ]
1950年広島県生まれ。1972年東京教育大学理学部(地理学専攻)を卒業後、神奈川県立高校、1997年より筑波大学附属高校の社会科地理教諭。2015年より(一財)日本地図センター勤務。現在、日本地図センター相談役、明治大学等非常勤講師。地図を用いた富士山の展望研究で知られ、テレビ等にもしばしば出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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