出版社内容情報
町の足として活躍する路線バス。車庫を出て、お客さんを乗せながら町を巡る様子を伝えます。サファリバスや観光バスなども紹介。
著者等紹介
五味零[ゴミレイ]
幼児向け月刊誌などを中心に、フリーでライターや企画者として長く活躍してきた経験を持つ。単行本での文筆としては「よみきかせのりものしゃしんえほん」シリーズ(岩崎書店)が初となる
市瀬義雄[イチノセヨシオ]
フリーカメラマン。イタリア車などの高級スポーツカーの写真撮影でデビュー。その後、鉄道など子ども向け図鑑の写真を撮り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
72
娘も大好きなバスの写真絵本。東急バスを中心に路線バスの紹介と、サファリパークを走るジャングルバスを紹介。その思い切りの良さが良い。娘もジャングルバスに乗って、ライオンに肉をあげたいと言う。大変だ。2016/06/05
たーちゃん
29
車で道を走っているとバスが来る度に「あっ!バスー」と言う息子。赤ちゃんの頃はバスに一緒に乗っていましたが、最近はコロナもあって移動が徒歩か自家用車ばかり。早く安心してバスや電車に息子と乗りたいです。2021/01/19
しろくま
14
4歳7か月の息子と。バスのエンジンの場所がわかって嬉しそうな息子。サファリパーク内を走るジャングルバスの説明もあります。ジャングルバスから餌やりをしたことがあるので、思い出したみたいです。「やったことあるよね。ライオンは肉を食べるんだよね!らくださんは、ニンジン食べるんだね」など。2018/10/30
しろくま
13
4歳7か月の息子。じいじが読み聞かせ。最近早起きの息子。朝5時半頃起きて最初にするのは、じいじを起こすこと(笑)。じいじと一緒にリビングに行き、レゴや車のおもちゃで遊び、飽きた頃、本を読んでもらっているみたいです。じいじのリクエストにより、細かい字や平仮名ばかりの本は読みにくいらしいので、漢字が入った大きめの文字の本を置いておくことに。そのうちの一冊です。じいじは現在バスの運転もしているので、二人で楽しそうに読んでいました。2018/10/19
遠い日
13
幼稚園から高校卒業までバスで通ったので、バスの思い出はいろいろ。雨の朝のぎゅうぎゅう詰めなどは、嫌なもののトップですが、それでもわたしは路線バスが好きです。今はマイカーで移動するのでまったくといっていいほど乗りませんが。他人と乗り合わせるバスの、いろいろ。ジャングルバスのすてきなデザインにびっくり。2016/03/10