新版日本の伝統芸能はおもしろい<br> 市川染五郎と歌舞伎を観よう

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新版日本の伝統芸能はおもしろい
市川染五郎と歌舞伎を観よう

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265083725
  • NDC分類 K774
  • Cコード C8370

出版社内容情報

歌舞伎界の花形役者として活躍している監修者が、歌舞伎の歴史、化粧、早替わり、舞台、演目などをわかりやすく語る。舞台写真も多数

親子で歌舞伎役者として活躍している監修者が、歌舞伎のお化粧や隈取、舞台装置、歴史、演目の紹介など、歌舞伎の世界を写真やイラストでわかりやすく解説。舞台写真も多数。

【著者紹介】
【市川染五郎・監修】  1973年東京都生まれ。父は九代目松本幸四郎。暁星学園高等学校卒業。1979年三代目松本金太郎を名乗り初舞台を踏む。1981年七代目市川染五郎襲名。屋号は高麗屋。代々受け継がれている古典歌舞伎はもとより、近松作品などの上方歌舞伎、三谷幸喜作・演出『決闘!高田馬場』、歌舞伎座新開場記念『陰陽師』などの新作歌舞伎、女形にも挑戦している。主な出演作品は、『勧進帳』『熊谷陣屋』『春興鏡獅子』『女殺油地獄』など。歌舞伎以外でも劇団☆新感線の舞台や、TVドラマ、映画などの様々なジャンルで活躍している。代表作として、TVドラマ『BRAND』(2000年)・『妻は、くノ一』(2013年)『妻は、くノ一 ~最終章~』(2014年)、映画『蝉しぐれ』など。著書に、『歌舞伎のチカラ』(集英社)、『染五郎の超訳的歌舞伎』(小学館)など。

内容説明

代々の歌舞伎の家に、たった一人の男の子として生まれた少年は、プロ野球の選手になりたいと思うほど野球が好きでした。少年が好きなものは、もう一つありました。それはお芝居の世界。両親は「役者になるように」とは一言も言いませんでしたが、幼い頃から鼓や三味線の音が好きで、踊りが好きで、劇場の楽屋が大好きでした。そんな環境で成長し、気がついたときには、歌舞伎が好きな歌舞伎役者になっていました。子ども時代の「お芝居ごっこ」が歌舞伎の原点―ここから、歌舞伎の世界に案内してくれます。

目次

第1章 歌舞伎の役ができるまで
第2章 舞台の表と裏
第3章 みんなも歌舞伎の役になってみよう
第4章 歌舞伎はこうして生まれた
第5章 染五郎先生おすすめの歌舞伎とみどころ
第6章 染五郎先生に答えてほしい
第7章 市川染五郎物語

著者等紹介

市川染五郎[イチカワソメゴロウ]
1973年東京都生まれ。父は九代目松本幸四郎。暁星学園高等学校卒業。1979年三代目松本金太郎を名乗り初舞台を踏む。1981年七代目市川染五郎襲名。屋号は高麗屋。代々受け継がれている古典歌舞伎はもとより、近松作品などの上方歌舞伎、三谷幸喜作・演出『決闘!高田馬場』、歌舞伎座新開場記念『陰陽師』などの新作歌舞伎、女形にも挑戦している

小野幸惠[オノサチエ]
1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わむう

22
市川染五郎さんがナビゲーターになって歌舞伎の解説を子どもたちにも、わかりやすく書いています。2020/03/09

はぴた(半分お休み中)

8
子供向けの歌舞伎の解説本だが、写真がもりだくさんで染五郎写真集と言えそうな。もちろん歌舞伎の歴史、劇場、お化粧、音楽、有名な演目、その他解説もたっぷり。息子の金太郎くんが黒子姿で案内役をしているのも可愛らしい。最近の弁慶姿はもちろんドーンと最後にたっぷりと。伊達の十役も全員集合。2015/07/14

まげりん

5
やっぱり勧進帳はかっこいいな〜!2015/11/30

m

4
前から読みたかった本。子供向けだが、大人でも十分読みごたえあり。染五郎は女形と色男のイメージがあったが、弁慶や松王丸のような力強い役も意外と似合う。来年の襲名が楽しみ。2017年240冊。2017/11/01

シュウ

4
子供向けだけど、歌舞伎について解りやすく説明されていた。2016/11/18

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