新版日本の伝統芸能はおもしろい<br> 観世清和と能を観よう

個数:
  • ポイントキャンペーン

新版日本の伝統芸能はおもしろい
観世清和と能を観よう

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月17日 02時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265083718
  • NDC分類 K773
  • Cコード C8370

出版社内容情報

観阿弥世阿弥の系譜である観世流家元が、能の歴史、型、舞台、演目などをわかりやすく教える。面、装束、舞台写真も多数掲載。

観阿弥世阿弥の系譜である観世流家元が、能の歴史、面、装束、型、舞台、舞台裏、演目などをわかりやすく教える。型の稽古の頁に息子で子方として舞台に立つ三郎太さんが登場。

【著者紹介】
【観世清和・監修】  1959年東京生まれ。父は25世宗家観世左近(元正)。平成2年家元を継承。室町時代の観阿弥、世阿弥の流れを汲む観世流の26世宗家として、現代の能楽界を牽引する。国内公演はもとより、フランス、インド、タイ、中国、アメリカ、ドイツ、ポーランド、リトアニアなどの海外公演、および「箱崎」などの復曲、「利休」をはじめとする新作能にも意欲的に取り組み、2012年にはキリシタン能「聖パウロの回心」を初演した。芸術選奨文部大臣新人賞受賞。フランス文化芸術勲章シュバリエ受章。平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。平成25年「第33回伝統文化ポーラ賞」大賞受賞。重要無形文化財「能楽」(総合認定)保持者。著書に「一期初心」(淡交社)、新訳「風姿花伝」(PHP)、「能はこんなに面白い!」(内田樹氏との共著/小学館)などがある。

内容説明

650年続く能の家に生まれ、3歳から稽古をはじめた少年には、子どもらしい夢がありました。それはパイロット。その時代、男の子があこがれる最高の職業だったのです。「夢はパイロット」と作文に書きながらも、いつしか、能楽師として生きていくことを心に決めていたのです。能には、言葉を超えた力があります。音楽と謡と舞が作り出す空間は、不思議と心が和む心地よさでいっぱいになります。すばらしい能の世界を、いっしょにのぞいてみましょう。

目次

第1章 能の世界を見てみよう
第2章 能を知ろう
第3章 能の歴史
第4章 観世先生おすすめの能
第5章 観世先生に聞いてみよう
第6章 能の家に生まれて

著者等紹介

観世清和[カンゼキヨカズ]
1959年東京生まれ。父は25世宗家観世左近(元正)。平成2年家元を継承。室町時代の観阿弥、世阿弥の流れを汲む観世流の26世宗家として、現代の能楽界を牽引する。国内公演はもとより、フランス、インド、タイ、中国、アメリカ、ドイツ、ポーランド、リトアニアなどの海外公演、および「箱崎」などの復曲、「利休」をはじめとする新作能にも意欲的に取り組み、2012年にはキリシタン能「聖パウロの回心」を初演した。芸術選奨文部大臣新人賞受賞

小野幸惠[オノサチエ]
1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

11
子ども向けのシリーズなのだろうが、普段馴染みの薄い日本の伝統芸能について大人が知るにもよい本だと思う。この本は「能を観よう」だったが、歌舞伎、落語、狂言、雅楽、文楽も読んでみたい。2015/04/11

HITO

0
野村萬斎に引き続き,借りて読んだ。面白い。能楽堂に行ってみたくなった。武道の精神と共通点が多くあり,ワークショップなど,触れる機会があればぜひ触れてみたい。シリーズの他巻と同じく,自伝を読むだけで面白い。2017/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9482706
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品