出版社内容情報
自然破壊を止めたい、一票の格差、騒音問題、予防注射で具合が悪くなった…よりよく生きるために裁判は大きな役割をはたします。
生きるうえで大切なことを守るのも裁判の役割
自然を壊す開発計画を止めたい、一票の格差を改善、外で遊ぶことは騒音を出すこと?、予防注射で具合が悪くなった…よりよく生きるために裁判は大きな役割をはたします。
【著者紹介】
【山田勝彦・監修】 1964年、東京都生まれ。弁護士(東京弁護士会所属)。1989年、上智大学法学部卒業。1994年、司法修習所入所(48期)。1996年に弁護士登録。青葉総合法律事務所所属。民事事件を多く取り扱うほか、医療弁護団などの活動も行う。子どもの人権110番相談も担当中。
目次
巻頭特集 これだけは知っておきたい基礎知識
第1話 里山の自然を守りたい―工事をやめさせることはできる?
第2話 予防注射で病気になった―政治を動かしたB型肝炎訴訟
第3話 安全なまちをつくって!―行政や常識を変えた裁判
第4話 選挙のやり方が不公平―「一票の格差」問題
巻末特集 日本国憲法を自分の言葉で翻訳してみよう
著者等紹介
山田勝彦[ヤマダマサヒコ]
1964年、東京都生まれ。弁護士(東京弁護士会所属)。1989年、上智大学法学部卒業。1994年、司法修習所入所(48期)。1996年に弁護士登録。青葉総合法律事務所所属。民事事件を多く取扱うほか、医療弁護団などの活動もおこなう。子どもの人権110番相談も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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