出版社内容情報
ビートルズのボーカル・ギターをつとめたジョン・レノン。世に多大な影響を与えたアーティストの、生い立ちからの軌跡を追う。
世界を熱狂させたロック・バンド、ビートルズのボーカル・ギターをつとめたジョン・レノン。世に多大な影響を与えたアーティストの生い立ちから亡くなるまでの軌跡を追う。
目次
01 不安な誕生
02 反逆児
03 母の死
04 スーパースター、ビートルズ
05 いとしのヨーコ
06 ビートルズ解散
07 悲劇の銃声
著者等紹介
イヒジョン[イヒジョン]
韓国の子ども向けテレビ番組で、放送作家をつとめるうちに児童書の魅力にはまり、現在は執筆を中心に活動中
猪川なと[イノカワナト]
翻訳者。東京生まれ、横浜育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
31
親が好きなので、ジョン・レノンは知っている娘さんですが、どのように殺されたのかは知らなかったようでびっくりしていました。陰謀説もあるんですよね。ジュリアンが登場しないところがちょっとかわいそうだったかなあ。人物描写は面白いけれど、実際に彼が作った曲はそこまで紹介されていないので、曲を子供が検索したい気持ちになるかな?と思ったり。絵のところどころに昔好きだった黄美那さんの感じがして、ドキドキ。2021/01/27
海
2
1940年イギリス生。1960年20歳でバンド名をビートルズに。1980年40歳銃撃で死去。【感想】偉人伝を見ていると、昔の人は若くして亡くなる人が多いし、離婚率も高いので人生に変化が多そう。音楽している人は薬と酒のイメージ。当時のファンはジョンがヨーコの影響を受けている姿を見て複雑とか嫌だったんだろうか?私がファンなら、好きだったアーティストが遠くへ行ってしまった不満が募りそうだけど、当時を振り返るほど時間が経った頃には、人は一所に留まらず変化するものだから仕方ないと思いそう。2022/08/17
おかっち
0
ロックとは、 既成の価値観に対する挑戦や 社会への批判を歌詞に込め 形式にとらわれず自由に歌うもの 2022/08/09