内容説明
わたしペネロペ。たのしいうたをならったの。ぴょんぴょんはねるよ…えっとなんだっけ?ぞう!ぴょんぴょんとぶのはぞうでいいのかな。さあほんをひらいて。ペネロペがまっているよ。
著者等紹介
グッドマン,アン[グッドマン,アン][Gutman,Anne]
1970年、フランス、パリ生まれ。夫のハレンスレーベンと2人の娘と共にパリ在住の絵本作家
ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ][Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツ生まれ。幼いころからデッサンや水彩画を学び、19歳で初の個展開催後、画家として活躍。日本でも多くの絵本が翻訳出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
37
次女(4歳7ヶ月)が幼稚園から借りてきた絵本。ペネロペはアニメでは見ていたけど、絵本は初めて。うっかり屋さんのペネロペ。覚えた歌に出てくる生き物たちをうっかり間違えちゃう。いろんな生き物が出てくるので、三女(1歳10ヶ月)も楽しそうだった。とくにぴょんぴょん飛ぶぞうさんに大興奮でした。2020/12/13
たーちゃん
29
うっかり屋さんのペネロペ。動物の間違え方も可愛い。息子は動物が沢山出てきたから何か言うかと思いましたが沈黙していました。2020/12/09
べるめーる
18
ようちえんで習った歌をおさらいするペネロペ。いつものように間違いが炸裂。でも、あやふやな記憶による間違いを「うっかりやさん」にしちゃうのは、私にはちょっと違和感があるなあ。「うっかり」というより「おとぼけ」な印象なのです。何にせよ、のびのび元気いっぱいのペネロペは可愛い♪いろいろな動物とペネロペの絵が、夢があってメルヘンチック。2014/03/27
遠い日
14
うっかりやさんのペネロペがまたまたここでも、やらかす失敗(?)のかわいいこと。間違えたってかまわない。幼稚園で楽しく過ごしたことがわかるから。2016/03/15
けん
14
ペネロペがどんなキャラクターなのかが少しずつ分かってきました。うっかりの度合いを大きく超えている気もしますが、ペネロペのした間違いを想像してみると面白いですね。それと意外な事実が発覚しました。ペネロペって足が速いんですね。ゆっくりと動くのを想像してました。2015/12/18