出版社内容情報
お年より自身の声をきき、世話された体験を振り返り、お年よりが生き生きと暮らせる社会や自分にできるボランティアを考え学ぶ 小学生中学年から
目次
1 きみ自身の経験から、かんがえよう(きみは、いくつくらいまで、親と手をつないで歩いていましたか?;おとなの人が、お年よりと手をつないで歩くのを、見たことありませんか?;年をとると、おしっこをもらすことがあるって、知っていますか? ほか)
2 お年よりの気持ちをきいて、もういちどまちを見なおそう(話をききましょう;自分の目でたしかめてみましょう;お年よりのためのくふうを見てみましょう)
3 きみにもできるボランティア活動(お年よりがふえていることについて、自分でたしかめましょう;きみのまちのお年よりの施設を調べてみましょう;まちでお年よりとであったら ほか)