出版社内容情報
家族にも友だちにも言いたいことを言えずにいたカズ。今日は節分で家族で外食ですが、また言葉を飲み込んでしまいます。すると、おなかの中から笑い声が聞こえてきました。
内容説明
ゆうたのいえにやってきたオリョウリロボット。かあさんは、大よろこびでりょうりをつくってもらいます。ところがある日…。「いえないオニ」「オリョウリロボット」の2話収録。一年生からよめる!
著者等紹介
〓森美由紀[タカモリミユキ]
1980年青森県生まれ。第15回ちゅうでん児童文学賞大賞を『いっしょにアんべ!』(フレーベル館)で受賞。この作品は第44回児童文芸新人賞も受賞する
いとうみつる[イトウミツル]
いろいろなキャラクターを作成するイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木漏れ日の下
12
空気を読みすぎて、気持ちを飲み込みすぎて、お腹の中にどんどんたまっていってしまう。。。 そんなことって大人でもありますよね。 飲み込みすぎて喉のところが詰まったら、この本を思い出して鬼がでてきちゃうぞと自分に言い聞かせようと思います2021/04/02
阿輸迦
1
姪の息子(7歳4か月)が、図書館から借りてきた。2022/09/11
食パン
0
小12022/11/09
三色だんご
0
6歳長女 図書館 一人読み【感想】 オニが出てきたらオニは悪いやつだから嫌になった。 2022/08/26
Nori
0
作者の髙森美由紀さんがとても好きなので読了。低学年の児童向けの作品でした。2022/03/28