出版社内容情報
小さなマツボックリから長いマツボックリ、トゲトゲのマツボックリなど、日本と世界のいろいろなマツボックリをゲッチョ先生が一挙公開!
マツボックリの秘密にも迫ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
58
いろんな松ぼっくりがいっぱい。著者の松ぼっくり愛が伝わってくる。実物もだけど絵になっても可愛い。食べあとぼっくり、トゲトゲぼっくり、ごちそうぼっくり。海外ぼっくりは、英語だとPine coneだと散歩中にネイティブの人に教えてもらった。なるほどね!可愛い名前だなぁ。2020/10/31
とよぽん
47
なんとまあ、いろいろなマツボックリがあるんだろう! マツは針葉樹で寒冷地に植生するのだろうが、沖縄にもあるのかと今さらながら驚いた。2020/09/06
たーちゃん
30
息子が選んだ一冊。必ず大きい公園に行くと松ぼっくりやどんぐりを拾うのを楽しみにしている息子。図書館のコーナーでこの本が出ていて、目を輝かせて「これ借りていこうか?」と言ってきました。松ぼっくりって色んな形や大きさがあるのですね。私も知らないことばかりで読みながら息子と一緒に目が輝いていたかも(笑)2020/12/10
花林糖
21
(図書館本)小さい物から大きな物、細長い物、親戚ボックリ等様々なボックリを紹介。動物(主にリス)に食べられた後のボックリまで。バンクスマツのボックリは少し幼虫に見えます、、、。2021/09/04
ケニオミ
17
とある大学でバイトをしていますが、毎年冬になると、そこのキャンパスでヒマラヤスギの松ぼっくり(シダー・ローズ)を集め、主に近しい女性(とても喜んでくれるので)に渡しています。そんなことで、図書館で見つけた本書の前を素通りすることができませんでした。いろいろな松ぼっくりがあるのですね。その種類に驚きました。でも、やはりシダー・ローズが一番かな。2020/08/30
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