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内容説明
著者はNHKの現役アナウンサー。「コミュニケーションの危機」が叫ばれている現代、カギを握るのは、いきいきとしたライブ感のある血の通った「言葉」です。いまこそ、説得力のある「言葉」が必要とされています。著者がNHKアナウンサーとしての仕事の中から体得してきた、「言葉とコミュニケーション」のコツを紹介します。
目次
生放送を「ナマっぽく」するために
「この人にトキメキっ!」
アナウンサーとしての「生命線」
内多ショッカー!?
言葉が出てこない!
言葉を「伝える」という意識の芽生え
なぜぼくがアナウンサーに?
初任地は、四国・高松
ただ、被災者のために
言葉が伝わる喜び
「ツッコミ」は「愛」
国会中継で大失敗!
人生を変える言葉
FAXが来ない!?
全国放送とローカル(地域)放送
コミュニケーションを学んだゲストとの会話
ふたたび地方局へ
アナウンサーになって学んだこと
「話す」って、どんなこと?
大自然がくれた言葉(終わりにかえて)
著者等紹介
内多勝康[ウチダカツヤス]
1963年東京都生まれ。大学卒業後、1986年にNHK入局。初任地・高松放送局に5年、大阪放送局に4年勤務し、阪神・淡路大震災の報道などを担当。その後、東京アナウンス室に在籍し「首都圏ネットワーク」「地球だい好き環境新時代」「生活ほっとモーニング」などの番組でキャスターを務める。2008年から名古屋放送局に異動。総合テレビ・金曜夜8時からの地域情報番組「金とく」の2代目キャスターに就任し、「中部の顔」として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ayako_tooyama
ara