目次
パート1 日本のしぜんのなかから生まれた歌(春が来た;もっとしろう「日本は、四季をたのしめる国」;かたつむり ほか)
パート2 日本のくらしや、あそびから生まれた歌(お正月;もっとしろう「お正月のかざりつけと、としがみさま」;うれしいひなまつり ほか)
パート3 外国の曲から生まれた歌(ぶんぶんぶん;かっこう;もっとしろう「日本と外国の動物なき声くらべ」)
著者等紹介
大賀寛[オオガヒロシ]
日本オペラ協会総監督、日本オペラ振興会常任理事、昭和音楽大学名誉教授。京都出身。バリトン。1955年、東京芸術大学声楽科卒業。多くの本邦初演オペラに出演。また、全国でリサイタルを開催。1958年、日本オペラ協会を設立。一貫して日本オペラの創造、日本語唱法の確立のために活動を続ける。1990年、紫綬褒章を受賞。2000年、勲四等旭日小綬賞を受賞
吉村温子[ヨシムラアツコ]
こどもの城音楽事業部顧問、玉川大学非常勤講師、日本オペラ振興会所属。現在、こどもの城を中心に幼児からおとなまでを対象として、リトミック、児童合唱団、混成合唱団と幅広くユニークな音楽表現活動を展開。またダウン症その他の障害児の音楽療法にも意欲的に取り組んでいる。自らもオペラ歌手として、オペラやコンサート活動をし、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。