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出版社内容情報
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行くと、川上から大きなももが流れてきました。ももから生まれたももたろうは、やがて、鬼退治に出発します。 赤ちゃん向け
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
高校福祉科 絵本・紙芝居講座 再話について、昔ばなしの1例として『ももたろう』の読み比べ。こちらは舟が出てこない、きびだんごは1つあげる。歌(楽譜付き)が載っている。2019/07/03
喪中の雨巫女。
7
《本屋》桃太郎だけ、最後に歌詞付き。やはり、絵が、可愛い。2020/10/26
りよ
2
1歳4ヶ月の娘に読み聞かせ。節分の時にじーじ鬼に泣かせられたのでどうかなと思ったけれど、ざっくりした展開なので鬼はあっさり退散し怖がる間があまりなかったかも。2016/02/05
あ
1
4歳2か月長男に。前回読んだ別のももたろうより、子供向けでよかった!この本で初めてももたろうを理解しただろう!きびだんごのシーンは分かりやすい。鬼退治はあっさり。ラストは宝物をもらう結末でした。最後のページで「犬と猿の足が短くて浮いてる(荷台を押せていない)から、のっかればいいのに…とすごく気にいしていた。2016/04/27
みかりん
1
ほんとに、あっという間に鬼をやっつけた!2014/12/17