出版社内容情報
良心の証しを求めて太陽と星にむかって飛びたち,自力で発光する星になったよだかの運命を描く。他に,カイロ団長など6編。 小学生中学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuco.
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・カイロ団長 ・月夜のでんしんばしら ・シグナルとシグレス ・氷河ねずみの毛皮 ・よだかの星 ・からすの北斗七星 ・水仙月の四日2014/06/04
雪待猫(in つくば)
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やはり母の読み聞かせで触れたのが最初。子供時代、風邪か何かで病院で点滴を受けている最中だったかな……このタイトルの作品で物凄く泣いたのを記憶しています。詩,小説……更に短編小説と、宮沢賢治の多才さを見せてもらえます。2011/09/05
m i l
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:探す2011/07/30
驟
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短編集なので、表題作の感想のみ。哀しいでもなく、愛おしいでもなく、なんと表現したら良いのだろう…そんな作品。2011/07/08
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