内容説明
自身が伝道牧会したメトロポリタン・タバナクルで語られた3500に上る説教の中から選んだ珠玉の13編。イエスや使徒らと接した女性たちの姿から、信仰生活に必要なこと、大切なことを語る。
目次
主イエスの母―マリアの賛歌
ペテロの姑―臥せていた者が起き上がった
サマリアの女―彼女の使命
カナンの女―小犬たち
弱さを抱えた女の人―曲がった腰が伸びたこと
ベタニアのマリア―イエスを愛した人たち
悔い改めた女性―恵みのうちに立ち去らせること
マリアとマルタ―「先生が呼んでおられます」
二人のマリア―「墓の方を向いて」
マグダラのマリア―「なぜ泣いているのですか」
マルコの母マリア―特別の祈り会
リディア―ヨーロッパ人初の回心者
ローマにいる女性たち―ローマにある教会の信徒たち
著者等紹介
佐藤強[サトウツヨシ]
1938年、宮城県白石市に生まれる。神戸改革派神学校卒業後、高松教会所属坂出教会、堺みくに教会、千葉市花見川キリスト教会、仙台栄光教会、それぞれの教会の牧師、大阪市淀川キリスト教病院、病院付牧師を経て、現在、日本キリスト改革派教会引退牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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